もっぷと花束

おひとりさまの暮らし・メンタル・意識・その他いろいろ

「自愛」が出来ない自分が、鏡で自分を分けてみる話。

こんにちは、「毎晩、湯たんぽを足元に置き始めた」もっぷです。 

 

部屋もあたたかくしてるし冬用のパジャマも着てるんですが、それでも布団に入り込んだ直後はちょっとひんやりする・・・。

ということで、湯たんぽを足元に置くことにしました。

もう数年前から使っている無印の湯たんぽ。聞くところによると、年数がたったら買い換えた方が良いそうですが、まだ十分使えるのでそのまま使ってます。

だいぶ前に店頭で見たときも形が少し変わっていたし、他にも素材とか微妙なカーブとか改良されてるところがあるのかもしれません。

暑い夏には体を冷やし、寒い冬には体をあたためる。

こんな当たり前のことも、「自分を大切にする」ための小さな一歩かもしれないですね(*^-^*)

 

 

さて。

みなさんは、自分に「愛してる」って言えますか?

鏡を見て、自分の目を覗き込みながら「愛してる」「大切だよ」「大丈夫だよ」って言えたりしますか?

 

 

 

前にも少し書いた話ですが、やってみて実際に感じたこともあるのでもうちょっと深堀してみます。

 

自己啓発やスピ系の本で、「自愛」の下手な人に勧められるこの手法。

「鏡に映った自分の目を見ながら、愛してると伝えましょう」

 

いやいやいや・・・!

一人でそんなことするなんて・・・・!!(*_*;

 

き、気持ち悪いよ!

恥ずかしくないの?

ちょっと、アタマおかしんじゃないの?

 

 

って、思ったりしますか?

もっぷ・・・・・・、めちゃくちゃ思いました(;^_^A

 

そもそも、日本人って「愛してる」って言い慣れてないですもんね。

あ、それはもっぷが「昭和」だから?

「令和」の今は結構、平気だったりしますか?(;^_^A

 

そもそも、日常生活で自分を大事に出来る人・・・「自愛」が身についている人はわざわざ鏡の中の自分に「愛してる」なんて語り掛けなくてもいいんですよね。

だって、言葉にしなくても行動で示せてるわけだから。

 

でも、自分なんてまだまだ努力が足りないと思っていたり、自分にはそんな資格がないと無意識に思っていたりすると、どうしても自分が後回しになってしまう。

後回しでも、最終的に自分を大切にできるならいいけど、そのまま忘れてしまったりする(;^_^A

 

それって、やっぱり人間が「目に見えるものじゃないと認識しづらい」っていうのがあるのかもしれません。

そもそも、私たちって自分のことを自分じゃ見られないようになってますから。

ほら、自分の顔すら「鏡」というモノに映さないと見られないじゃないですか?

 

その点で、「鏡に映った自分」を見ることによって「自分」を認識しやすくなるというのはあると思います。

 

もし見知った誰かが、自分の目の前で、

 

悲しそうにしていたら?

寂しそうにしていたら?

お腹をすかせていたら?

重い荷物を運んでいたら?

 

どうしたの?

大丈夫?

なんか食べる?

少し持とうか?

 

って、人間なるじゃないですか。

 

それを「自分」にもしてあげる。

それが「自愛」になるんですよね。

 

でも、自分に厳しい人間ほど、それがなかなか出来ないんですよねえ(;^_^A

 

「自愛」が難しいと感じる人は、一度自分を分けてみるといいかもしれません。

そういう人は(自分以外の)誰かになら、すんなり優しく出来そうですしね(*^-^*)

 

 

実は月曜からちょっと凹むことのあったんですが、そんなこんなで「まあ、そういうときもあるよ」「それで自分が全否定されるわけでもないし」と声をかけてます(笑)

うん、前より凹み具合がだんぜん違うぞ(*^-^*)

 

 

さて。

火曜ですね。

週始めには雨マークもちらほらしていた関東ですが、しばらくは冬晴れが続きそうです。冷え込みがいちだんと増しますので、あったかくして過ごしましょう(*^-^*)