もっぷと花束

おひとりさまの暮らし・メンタル・意識・その他いろいろ

お肌の曲がり角を二周して辿り着いたメイクの話。

こんにちは、「最近またお化粧を楽しむようになった」もっぷです。

 

女性には、特有の年齢が、そこかしこに出てきたりしません?

 

「お肌の曲がり角」とか、

結婚適齢期」とか。

 

果ては、「女性として終わる年齢」とか(誰だ、そんなん決めたの!(;_:))

 

「余計なお世話だ!」と思うような勝手な決めつけもあれば、

自分で「あー、とうとう来たか・・・」と自覚してしまうモノもあったりして。

 

もっぷが感じたその中の一つが、

「お肌の曲がり角」

でした。

 

世間一般に言う「お肌の曲がり角」って、だいたい24-5歳くらいでしたっけ?

あってる??

もっぷが「あれ??」と思ったのは、30歳くらいになったころだから「お肌の曲がり角」を一回曲がって二つ目の角だったかもしれない。

 

朝、いつものようにパウダーファンデーションを塗っていたら、なんだかキレイに乗らない。

(あれ?塗り方雑だったかな??(^_^;))

と、何度か塗りなおしてみる。

でも、乗らない。

どうしてもこう、お肌の上に浮いてるような感じがする。

 

そんなのがしばらく続いた後。

「あー・・・。もうお化粧楽しめないような年齢のお肌になっちゃったんだ・・・」

と、諦めてファンデーションを使うのを諦めてしまいました。

 

いまから思えば、もう少しお肌にかまってあげればよかった。

保湿に力を入れてみるとか。

なにか良い方法がないか、人に聞いたり雑誌を読んでみるとか。

(いまみたいにネットで簡単に情報が手に入る時代じゃなかったからねー(^_^;))

 

でも「年齢のせい」とあきらめて、自分で調べたり対策を練ったりすることなく、すぐに諦めてしまいました。

 

その後、オイル美容とお粉に切り替えてみたり(これはこれで良かった)、

お化粧も眉を整えたり、アイラインを引くくらいの基礎的なものだけにしたり。

少しずつナチュラル志向になっていったのは、まあいいとして。

 

どこで勘違いが発生したのか、

「ほぼお化粧をしない」

時期が、つい最近まで5年ほど続きました(^_^;)

 

もともとお化粧品にそんなにお金を使う方じゃなかったので、

収入が落ちた時にまっさきに節約の対象にしてしまったこともあり。

気が付いたら、「勘違いナチュラル志向」になってたんですね(^_^;)

 

ナチュラル志向」って、

メイクをしないことでも、

やたらと化粧品をケチって節約することでも、

お肌に手を掛けないことでもなくて。

 

むしろ、その時その時の自分の肌や、顔つきの状態とかをじっくり見て

なにか足りないところがあれば補ったり、

余分なところがあれば引いてみたり、

「自分が自然に見える方法を目指す」

ってことなのかなと、今は思います(*^-^*)

 

ほら。

化粧水一つとっても、「高級なモノをケチって使うより安い化粧水を湯水のようにジャバジャバ使う方が効果的!」って言ったりするじゃないですか。

 

もっぷは、子供の頃から顔だけじゃなくて全身にもお肌の悩みがあって、

いまだにそれが結構なコンプレックスのひとつでもあります。

それで見て見ぬふりをしてきたことも多かったんですけど、この年になってようやく、出来ることはしてみようかなと思うようになりました。

もっと早くやればよかったと後悔もありますけど。

まあ、この人生では「今日がいちばん若い自分」だから(笑)

たとえ自分の理想に程遠くても、やってみるのも悪くない。

 

そんなこんなで、ここ最近は出来るだけ丁寧にメイクするようにしてます。

出来るだけキチンと見えて、鏡を見た時に自分で笑いかけられるようなメイク。

たとえ今から出掛ける先が、ビル掃除の仕事であってもね(*^-^*)

 

メンタル回復は、身なりを整えるところからともいうし。

今日はいつもより少し、メイクして出かけませんか?(*^-^*)

 

 

※記事の9割がた書いたところで、PCが固まりまくってしまいました。

記事が消えてなくて良かった!